【2025年最新版】サーフィン初心者が最初に揃えるべき道具リスト完全ガイド

「サーフィンを始めたいけど、何を揃えたらいいの?」
「ボードって種類が多すぎて選べない!」
「最初は全部買うべき?それともレンタルでOK?」

そんな悩みを持つあなたへ。この記事では、サーフィン初心者が最初に揃えるべき道具リストを、プロサーファーやショップ情報をもとに徹底解説します。
これを読めば、無駄なく・安全に・気持ちよくサーフィンを始められます🌊


🎯 まずは全体を把握しよう|初心者が揃えるべき道具リスト

カテゴリ必要度目的
サーフボード★★★★★波に乗るためのメイン道具
リーシュコード★★★★★ボードを流さず安全を守る
ウエットスーツ★★★★☆体温保持・ケガ防止・季節対応
ワックス★★★★☆ボード上で滑らないようにする
ボードケース/キャリア★★★☆☆持ち運び・保護用
サーフィン用タオル/ポンチョ★★★☆☆着替え・防寒用
サーフバッグ★★☆☆☆小物・着替え収納用
サーフハット・サングラス★★☆☆☆日焼け・紫外線対策
日焼け止め★★★☆☆肌保護・体力維持
サーフィン保険(任意)★★★☆☆事故・破損時の安心

🏄‍♂️ サーフボード|波に乗る第一歩はここから!

初心者におすすめのボードタイプ

種類特徴向いている人
ソフトボード柔らかく安全・浮力大。初心者向け。初めてサーフィンする人
ロングボード(8〜9ft)安定感抜群で波をキャッチしやすい。落ち着いて練習したい人
ミッドレングス(7ft前後)扱いやすく持ち運びもしやすい。継続的に練習する人
ショートボード(6ft以下)動きが速いが難易度高。経験者向け

POINT!
最初は「浮力」と「安定感」を重視して。自分の体重に対して40L以上の浮力がある板を選ぶと安定してテイクオフしやすいです。

おすすめモデル

  • Beater 54 ソフトボード:短めでも安定、海水浴場でも◎
  • Catch Surf Odysea LOG 8.0:本格派にも人気のソフトボード
  • NSP FUN BOARD 7.6:軽くて丈夫、初心者定番モデル

🔗 リーシュコード|ボードをつなぐ命綱

リーシュコードは、自分とボードをつなぐ安全装備。
外れるとボードが流され、他の人に当たるリスクもあるため必ず装着しましょう。

選び方のポイント

  • 長さ:ボードと同じかやや短め(例:6ftボード=6ftリーシュ)
  • 太さ:初心者は太めを選ぶと切れにくく安心
  • ブランド:FCS/Creatures/Ocean & Earthなど定番を選ぼう

おすすめモデル

  • FCS All Round Essential Leash(約¥4,900)…定番ブランド。信頼性◎
  • Ocean & Earth Regular Leash(約¥3,400)…コスパ重視モデル
  • StickyBumps DAYGLO Leash(約¥4,200)…見つけやすいカラーモデル

POINT!
使用後は砂・潮を洗い流し、傷や裂け目を毎回チェック。
小さなダメージが切断につながることもあります。


🧥 ウエットスーツ|寒さ・ケガから体を守る必須アイテム

ウエットスーツは季節・海水温・体温維持の観点から選びましょう。

季節厚さタイプ水温目安
夏(6〜9月)1〜2mmショートジョン/ロングスプリング25℃以上
秋・春(10〜11月/3〜5月)3mmシーガル/フルスーツ18〜24℃
冬(12〜2月)4/3mm〜5mmフルスーツ10〜18℃

おすすめモデル

  • OLAIAN 2/2mm フルスーツ(約¥8,500)…初心者女性に人気のデカトロンモデル
  • FELLOW 3mm シーガル(約¥16,000)…春〜秋の定番
  • O’Neill Hyperfreak 4/3mm(約¥52,000)…冬のハイエンドモデル

POINT!
初心者は「動きやすさ」と「防寒性」のバランスを意識。
可能なら試着してサイズ感をチェックしましょう。


🧴 ワックス|ボードのグリップを作る必須アイテム

ボード表面に塗って滑り止めを作るのがサーフィンワックス。
波待ち中や立ち上がる瞬間の安定感をサポートします。

  • 水温によって種類が異なる(TROPICAL/COOL/COLDなど)
  • 夏用は溶けにくく、冬用は柔らかいタイプが◎

おすすめブランド

  • SEXWAX(世界的定番)
  • STICKY BUMPS(香りが良く初心者でも塗りやすい)

🏖️ その他の必須アイテム

アイテム目的・ポイント
ボードケース移動・保管時にボードを保護
サーフポンチョ/大判タオル着替え・防寒用に便利
サーフハット/ラッシュガード紫外線対策に必須
ウォータープルーフ日焼け止め強い日差しから肌を守る
サーフィン保険(任意)事故・板破損時の備え

💡 道具購入のコツとスタートプラン

  1. 最初はレンタルでOK:スクールで体験し、自分に合うサイズを把握。
  2. 継続を決めたらマイボードを購入:浮力・サイズを重視して選ぶ。
  3. 中古ボードは慎重に:割れや黄ばみは浸水リスクあり。
  4. 一式揃えるなら予算5〜8万円
    ボード3〜5万円/リーシュ約5,000円/ウエット約1.5万円/小物約5,000円

🌊 まとめ|「準備8割」でサーフィンはもっと楽しくなる!

サーフィンは波に乗る瞬間がすべて。
でもその一瞬を安全に楽しむには、正しい道具選びが欠かせません。

  • 初心者は「浮力・安定感」を最優先
  • ウエットスーツは季節・体温で選ぶ
  • 道具はレンタル→購入ステップでOK
  • 安全装備とマナーも忘れずに!

「いつかやりたい」ではなく、今週末から始めよう!
あなたの最初の1本の波が、人生をちょっと特別にしてくれるはずです🌅

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